広報担当です!
これからこのブログで、京大マンオケの日常や演奏会情報をお伝えしていきたいと思います!
今回は、9月28日(水)に行った養徳小学校訪問演奏会のレポートをお届けします☆
小学校への訪問演奏会は、京大マンオケにとって初の試み・・・!
経験が少ない分手間取った部分もありましたが、なんとかセッティング・リハーサルを終え、本番に臨みました!
一曲目は、「杜の鼓動 魂の還る場所」。
静かな曲で、生徒たちの集中力が保つか心配されるところでしたが・・・
曲が始まると、多くの生徒たちが演奏に引き込まれている様子でした^^
その次は、楽器紹介。
各パートがトークを交えながら、楽器の特性をいかした曲を披露しました!
生徒たちにも楽器の魅力が伝わったのではないでしょうか(^^)
二曲目は・・・養徳小学校の校歌を演奏しました!
生徒たちも演奏に合わせて元気に歌ってくれました!奏者も思わず笑顔に・・・(*^^*)
その次は、指揮体験を行いました♪
4人の生徒たちに、「威風堂々」のワンフレーズを指揮してもらいました!
ユーモラスな先生の飛び入りもあり、会場は大盛り上がりでした(^^)/
トリ曲は、「眠れる森の美女」より『ワルツ』。
難度の高い曲で、ところどころほころびはあったものの・・・練習してきた成果を発揮できたと思います。
生徒たちも、楽しんで聞いてくれていました!
そして、アンコールも披露させていただきました!
曲は、「ようかい体操第一」。生徒たちにも大ウケで、一緒に歌ってくれていました!会場の一体感がすごかったです(^^)/
最後に、今回の訪問演奏会を企画してくれた副幹事長・井口君から、コメントをいただきました!
地域との交流を大切にしていきたいという思いから、この訪問演奏会を企画し、養徳小学校のみなさんのご協力のもと実現することができました。
見ず知らずの楽器を受け入れてくれるか不安もありましたが、生徒の皆さんが楽しんでくれて、私たち自身も幸せな時間を過ごすことができました。
マイナー楽器だからこそ、多くの人にマンドリンの魅力を伝えられるように、これからもこうした訪問演奏会を続けていきたいと思います!
京大マンドリンオーケストラは、演奏依頼のご相談にも応じさせていただいております。
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